快適な空間を遊び心と共に自然素材である木のメリットを最大限に活かしつつ、デメリットにも立ち向かいます。 |
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施主様との打ち合わせにおいて、施主様のライフスタイル・趣味などを伺い、使い勝手や動線など 考慮しながら、わくわくする様な空間を提案しています。
天城杉などの日本の材料を主材料として個性のある丸太を心を込めて手作業で加工します。
仕上がりをイメージし材料の太さ・曲り・コブなど何処を生かしたら面白いかなど、いろいろな事を考えながら加工しています。
構造材としては強靭で意匠的にはダイナミックさと丸太の美しさを表して出来るPB工法をお勧めします。
フルログの持つ丸太の醍醐味感も巻けない様に、曲り木や枝や石などさまざまな材料をお好みに合わせて演出します。
丸太は風雨や紫外線にさらされ、割れや劣化が進むためメンテナンスが必要になります。丸太を外部に極力出さず、外装材で覆う事により丸太を 風雨から守り、長寿命住宅を目指します。
機密や断熱性能を上げ、少ない冷暖房費で暖かい家にする事を理想と考えています。初期投資はかかりますが、ずっと続く冷暖房コストが軽減でき、 なによりも住む人にとって快適な生活が望みます。
大きなお金を掛けて夢のマイホームの建設です。施主様にも積極的に参加していただき、少しでも思い入れの 有る家にしていただきたいと思っております。丸太磨き・ペンキ・タイル張りなどちょっとした作業でも 「そこは私が施工した」と素晴らしい思い出が残ると思います。
多少の色むら・型落ちなど性能的には全く問題のない材料が規格外品として多く存在します。 施主様が納得していただければコストダウンの一環として積極的にご紹介したいと思っています。 いい物を安く手に入れる方法をご一緒に考えましょう。
