2018 伊豆の国市 鮎小屋

おとり鮎の販売・事務所、将来はCAFFが可能と多くの機能を盛り込んだ小屋を依頼されました。

屋根は90mmのダブルシールドパネルにガルバリウム鋼板、壁は窯業系サイディング、前のデッキには端太の垂木の下屋、塗装作業は施主さんが頑張りました

今回のメインはキッチン後方の壁、杉板を立て張りに、材料が痩せて隙間が開く事を懸念して、継ぎ手にさらにもう一枚狭い板をはりました。 立体的になったので影が出来ていい感じに仕上がったと思います

将来の店舗を考慮し全面板だったドアの上部をくりぬいて、アクリル板を入れて、内部が少し見えるようにしました。ドアは上釣りで両方に開き、全開口するようにしました